#6 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(*ネタバレ有)
こんにちわ、そまったまです。
今回は前回に引き続きMARVEL作品です。とはいっても少し過去にさかのぼるんですけどね。
視聴した作品はアベンジャーズナンバリングのエイジオブウルトロンです。昔に二度ぐらい見たことはあるんですけど、そろそろ忘れつつあったので見直しました。
初期メンバーたちがうまいこと結束してヒドラのアジトを攻撃するところから始まったんですけど、この時はまだキャプテン・アメリカとアイアンマンは仲違いしてないんですよね……。
このエイジオブウルトロンでの出来事を起こしてしまったがために政府がソコヴィア協定と言って、ヒーローを政府が管理する法律だか条約を立てたはずだったので。
そしてそのソコヴィア協定でアイアンマンことトニースタークと、キャプテンアメリカことスティーブロジャースは意見の食い違いが起きてしまうんですよね。しかもその溝がでかいのなんの。そして言ってしまえばその仲違い、キャプテンアメリカ/シビルウォーから2019年3月現在インフィニティウォー後キャプテン・マーベルをまたいでなお仲直りしてないんですよあの二人って。
インフィニティ―ウォーの冒頭、サンクタム・サンクチュアリでスタークがスティーブに電話をかけようとしたけども、かけずじまいでブラックオーダーの襲撃にあってしまったので。しかも今(2019年3月現在エンドゲーム予告をふまえ)スタークは宇宙漂流してるみたいですし。果たして二人の仲のいい掛け合いはまた見れるのだろうか……。
話を戻します(脱線しすぎました)。ヒドラのアジト襲撃でロキの杖を回収してパーティを開いてたアベンジャーズメンバーただそこで万が一に備えてスタークが行っていたウルトロン計画。内容は全然悪くないんですけどね、ただ悪い方向に傾いてしまってしまったが故だったみたいです。
持ってきたロキの杖を利用して書き出したデータがかなりすごい人工知能になるらしくてスタークがブルースバナー博士(ハルク)と研究にはぐむがなぜかうまくいかない。
一旦作業をやめてパーティに行く二人、ただそのタイミングでウルトロンはジャービスに……。このタイミングで実は知能あったのかな??
そこからは暴走したウルトロンによってアベンジャーズメンバーが戦闘になるんですけど、アクションかっこよかった!!! ちょっと甘い空気出してるナターシャ(ブラックウィドウ)とブルースもええ感じ! でもやっぱり立てかけてあったキャップの盾をクリントバートン(ホークアイ)が素早くとってキャップに勢いよく投げキャッチしすぐさまウルトロンに投げつけ倒すシーンが一番だった!!
あとその戦闘シーンの手前でブラックパンサーで左手を改造して出てくる、ユリシーズクロウが書面だったんですけど出てきててびっくりしましたね。でもそのあとがっつり出てきたんでなんで左腕を改造してたのかわかりました、ウルトロンに切られたからだったんですねー!見返すとこういう見方もできるから中々いいですね。
で、今更ですけど。ヒドラに改造された人間、スカーレットウィッチとクイックシルバーががっつり出てくる作品なんですよね~。どちらも好きなので見てて楽しかったです!
ウルトロンとの度重なる戦闘シーンも各キャラクターの個性をうまく出した戦いしてたし、スカーレットウィッチとクイックシルバーがかなりしょっぱなから戦力になっててびっくりしました。クイックシルバーなんて早いだけじゃなく、めちゃくちゃウルトロンの子分たちぶっ壊してますからね!!どうやってんのそれ!!
ヴィジョンも今作が初登場だったみたいですけど、登場まで結構長かったですね~。しかも結構ウルトロンに先を越されるかの瀬戸際で奪い取れたみたいですし。あとそこでもキャップとスタークは仲違い、ヴィジョンにジャービスを入れてもまた悪い奴ができるんじゃないか!? やめろ! って。スカーレットウィッチとクイックシルバーもスタークは信用できない、と電源を落とし話をする体制に。
ただその時タイミングいいことに魅せられた夢をまた見に行っていたソー・オーディン・ソーが乱入してきてなりふり構わず雷を利用し、ヴィジョンを完成させました。
そのあとは生まれたてのヴィジョンが初々しくてよかですね!
最終決戦も規模がでかいのなんの。ソコヴィアをまるまる空に上げてしまうというウルトロンの荒業。上げて落とすとはこれいかに。
それでも力を合わせ何とか倒し、ソコヴィア落としもなんとか回避。ただこれが原因でソコヴィア協定が……。これはまたシビルウォーにでも。
一様まだキャプテンアメリカとインフィニティウォーを見直すために借りてきてるんで、それもレビューまがいのことするかもしれません。
ではでは~~~。