#2『ミッション:8ミニッツ』 *ネタバレあり
こんにちわ!ついこの間予告編が公開されたスパイダーマンFFHで、ジェイク・ギレンホールがミステリオ役で出ることを知って歓喜のそまったまです。
それを知ってから何かジェイクの映画が見たいと思って借りてきました! 昔にジェイクが出てたデイ・アフター・トゥモローは何回か見てたんですが他は見たことなかったんですよね。
そこでTSUTAYAで面陳されてたミッション:8ミニッツを借り来てみました。
個人的にタイムリープ物だったので好きだったのですが、サスペンスも盛り込まれてるみたいで、うまいこと利用されてる感があって最後あたりまで、モヤモヤひやひやしながら見てました。
舞台はシカゴに向かう列車の中。ジェイク演じるスティーブン大尉は、目が覚めると見知らぬ列車の中でおり知り合いらしき女性と一緒にいました。
自分で乗っていた記憶まったくなく気が付いた当初はなぜか音が気になっていて落ちつかず、自分の名前を一緒にいた女性に言うと笑われあなたはショーンでしょと言われてしまいます。女性の名はクリスティーナ。
その後、陸橋を列車が通っているときにちらちらと窓に映る自分の姿を見たらなぜか自分じゃない人が……。
すぐにトイレに行き鏡を見ます、すると全くの別人の顔でした。
わけもわからずトイレから出るとクリスティーナが、心配しに来てくれるんですがすぐに爆発。エクスプロージョン!
あ、ちなみに私は字幕派ですw
場面は変わり、薄暗いカプセルみたいな密室にスティーブン大尉が一人。
そこではグッドウィルという名の女性士官が映った映像だけがありました。
そこからまたカプセルから列車に戻すから爆発の犯人、爆弾を見つけて来いと指令が出たりします。ただスティーブン大尉は以前にアフガンの戦場におりヘリのパイロットをしていたはずで、もはやスティーブン大尉の頭はわけわかめ状態です。でもまぁ気づいたら見知らぬ人といて、別人をすり替わってたらびっくりですよね。
この計画でスティーブン大尉が列車にいれる、過去の時間に居れる時間は8分。つまり8ミニッツですね。
何度も列車に戻っては死に戻っているうちにクリスティーナも救いたい、乗客全員を救いたい、意地でも犯人を見つけ爆弾を解除したいという使命感に駆られます。
最後のループ時の犯人にはすごいスッキリしたし、伏線も交じってたことにびっくりしました。
気持ちよく笑ってしめようとするこの映画の製作陣には好感持てました。
そして最後に作中の言葉で
「君ならどうする? あと1分の命だったら」
「最後の1秒まで大事にする」
ってセリフがあるんですがすごく好きですね。